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私どもの

ファイバーレーザー

溶接機についての

コンセプト

私どもの会社は溶接加工を業務としている根幹があります、ファイバーレーザー溶接機を開発するにあたり、ファイバーレーザー溶接機の利点である作業能率、簡単な操作性、レーザー切断、レーザークリーナーなどの多様な使用幅はもちろんですが、今お客様が取り組まれている製作プロジェクトに実務実機として使用でき、作業効率がどれだけ上がるのか​お客様の製作製品の厳しい品質検査にクリアできるのかをコンセプトに研究開発しております。また私どもの工場は中国に拠点をもっておりますが、中国はファイバーレーザー関係においては現在世界でもトップの技術力を持っています、その技術をいち早く取り入れ、お客様と共に最先端の技術と知識を共有できる事を念頭におき開発しております。​

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放射線透過試験

溶接試験

放射線透過試験

ファイバーレーザー溶接は、高出力のレーザー光を用いて金属を溶接する方法で高い精度と効率が特徴ですが発振機の性能や、光ファイバーで伝送させる技術、焦点調整の問題など技術的にもノウハウが必要です

​私どもの会社は、それらの事を踏まえ溶接部に対する非破壊検査を数多く検証してクリアしております。

溶接余盛、ビード幅

ダブルワイヤー仕様で余盛を幅広く選択可能

ファイバーレーザー溶接 魚鱗溶接

ただ単にダブルワイヤーを導入するのは難しい事ではないですが、いかに高出力のレーザー光を溶接フィラーと母材の任意の深度へ照射できるかがファイバーレーザー溶接機の性能となります。

​私どもの機械は様々な溶接試験を行い実務実機としての使用を目的として開発しております。

ファイバーレーザー溶接 アフターフロー

高品質の溶接

プリフロー、アフターフロー機能について

ファイバーレーザー溶接での問題点として、溶接始めと終わりの溶接欠陥があります、私どものファイバーレーザー溶接機にはtig溶接、mag溶接では一般的なプリフロー、アフターフローの機能を組み込んでおります。

​その事により欠陥の出やすかった最初と最後、溶接の継ぎ目部分にも高品質の溶接が可能となっております。

アフターフォロー​

研究開発 メンテナンスについて

ファイバーレーザー溶接機 中国工場

ファイバーレーザー溶接機を導入するにあたり、機械の性能は勿論の事、メンテナンスや機械の性能を100%使いこなせる知識やアフターフォローが大切です。

​私どもの会社は中国工場は勿論の事、日本国内でも高い技術をお客様と共有でき、安心して使用していただける事を一番としております。

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